2017年06月17日

2017/06/13 W杯最終予選イラク戦

選手たちのコンディションが上がってくれることを祈っていましたが、気温37度のイランで事態はさらに悪化していました。

香川は前述通り脱臼で離脱。加藤恒平は代表のレベルに達していないと判断されメンバー外。山口蛍は怪我が思いの外悪く試合で使えず。今野は期待ほど復活できず交代要員。長友は2年前の自爆の経験を生かしてうまく休みを入れたが絶好調とは言えず。遠藤航と井手口を抜擢してダブルボランチにするしかなかった。カウンター狙いなので本田をトップ下に置くわけには行かず右FWに置き、久保を左に回して原口トップ下でスタート。

開始早々大迫のバックヘッドが決まって先制しましたが、相変わらずカウンターはうまくない。追加点が取れず押されっぱなし。

後半、井手口が脳震盪を起こして今野と交代したのは不運でしたが、酒井宏樹のことは不運では片付けられない失態でした。そもそも彼は合宿の負荷トレの段階で古傷を再発させていた。そして肝心要のこの試合で走れなくなってしまった。にも関わらずハリルホジッチとそのスタッフは全く気付かず、原口と倉田秋の交代を敢行して交代枠を使ってしまった。直後に今度は久保が足をつってしまい、怪我人が2人なのに交代枠残り1つという事態。酒井宏樹は明らかにまともに走れない状態だったのに交代の動きはなく、防戦一方になった挙句に吉田麻也の致命的な凡ミスでついに失点。酒井宏樹が立てなくなってからようやく交代に動くというドタバタぶり。久保は足がつったままチームの足を引っ張っていましたが交代枠はすでになく、反撃できないまま1−1の引き分けに終わりました。

たぶんハリルホジッチは何もしないほうが良かった。普通にいつもの選手を集めて疲労回復に努め、慣れた戦術で戦わせれば普通に勝てた。考えすぎて余計なことをたくさんやったせいで勝ちを逃した。そしてこの引き分けは思ったよりも致命的になりそうです。

マスコミは「王手をかけた」「あと一勝でロシア行き決定」とか書いてますが、本気でそんな能天気なことを信じているのだろうか?現在日本は勝ち点17、サウジと豪州は16です。豪州は最終戦がホームのタイ戦なので日本戦は引き分けでOKです。サウジも次のUAE戦で勝てば、日本戦は引き分けでOKです。3位でプレーオフの相手は韓国かもしれない。それに勝ててもさらに北中米カリブ海の4位(USAかも)とプレーオフです。

もちろん、勝てば何も問題はありません。私も次の試合で勝ってロシア行きを決めて欲しいと切に願っています。しかし、最も可能性の高い結末は日本3位で、予想のつかないプレーオフに突入します。厳しくなった現実を認めるべきでしょう。
posted by ゆーじ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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