2014年11月17日

2014/11/14 ホンジュラス戦

就任から3ヶ月経って、アギーレ監督の実態がだんだん解ってきました。この人、モチベーターとしては優秀らしい。でも言葉が通じないのでその実力を発揮できていない。そして戦術に関しては参謀にまかせっきりらしい。しかし日本代表チームには優秀な参謀を連れて来なかったので、戦術は無きに等しい。ダメダメですね。最初の頃こそ若い選手を呼んで新しいチームを作る姿勢を見せたアギーレですが、全くのムダに終わりW杯経験者に頼ることになりました。

しかも今回は合宿中に私用で離脱。練習メニューは決めてあったと言いますが、紅白戦ではポジションの指示すら無く、選手同士の話し合いで決めるという状態。初めて加わった選手たちはどう動いて良いかわからず、ACミランで4-3-3をやっている本田が指示して戦術を決めました。戻って来たアギーレは選手たちのアイディアをそのまま受け入れたそうです。監督いらないね。

対戦相手のホンジュラスはW杯出場チームですが元々それほど強くはなくW杯でも惨敗。今はさらに弱体化している上に強行軍でコンディション不良。開始10分で味方同士ぶつかってこぼれた球を押し込まれ先制点を献上。前半の終盤に長谷部のクリアボールがうまいこと本田に渡って0-2。続いて滅多に決まらない遠藤のミドルが珍しく決まって0-3。完全にリズムを崩して「信じがたい」と監督が嘆くほど酷いプレーをして0-6の敗戦となりました。

「試合の入り方がすごく良かった」という本田のコメントには苦笑いするしか無い。試合の入り方が安定しないのが前々から日本の課題なのですが、今はそれどころではなく幸運に頼るしかないのですね(笑)。
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2014年10月15日

2014/10/14 ブラジル戦

ブラジルが東南アジアでの試合を望んだ?らしく、シンガポールで行われた試合。なんだかピッチコンディションが酷いんだけど、もっと良いところでできなかったものか。

アギーレは「選手を痛めつけたくない」と言って(中3日での起用がそんなに負担か?)主力を下げ、笑っちゃうほど経験不足な選手たちでスタメンを構成しました。GKは川島ですが、DFは太田、森重、塩谷、酒井高徳。MFは盛岡、田口、柴崎。FWは田中順也、岡崎、小林悠。後半から本田、武藤、柿谷、細貝、鈴木大輔を投入しましたが、最初から最後までまったくの無策っぷりにはあきれるばかりでした。試合を投げたと思われても仕方がない采配です。香川が脳しんとうで離脱してしまったし、試合前からボロ負けの言い訳を用意したということか?選手たちはよくがんばったと思いますが、無策なのでどうしようもなかった。

ブラジルはドゥンガ監督になってさらに守備的で、相変わらずネイマールにおんぶに抱っこ状態。この試合もネイマールしか得点できませんでした。それでも終始圧倒され0-4で負けるとは、なんて日本は弱いんだろう。

負けるつもりで臨んだアギーレは許しがたい。すぐ首にすべきです。
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2014年10月12日

2014/10/10 ジャマイカ戦

アギーレジャパン初陣の9月シリーズではザル守備を露呈したので、この10月シリーズのポイントは守備の立て直しだと思っていました。前回ミスした坂井は招集外。川島と水本はスタメン落ち、酒井宏樹は辞退との報道もあったが選外だったらしい。一試合で判断されるのでは選手もたまったものではありませんが、代表の試合は少ないので仕方がない。長谷部も選外でしたね。このままフェードアウトか?吉田麻也がケガで辞退して森重がDFに下がり、相方は初招集の塩谷。SBは長友と酒井高徳。アンカーは細貝でインサイドハーフは香川と柴崎。岡崎1トップでサイドが本田と武藤。

結果から言えば、相手が弱すぎて何の参考にもなりませんでした。相手の攻撃にはまったく怖さが無かった。それでも長友が致命的なバックパスのミスをしたりしていて、次のフラジル戦が不安です。

世間ではシュート20本で得点はオウンゴールの1つだけ、と騒いでいましたが、心配するところはそこじゃない。チャンスを作れていないのなら別ですが、作れていたし、決まらなかったのは「いつでも取れる」というナメた気持ちがあったからでしょう。それはもちろん良いことではないけれど、相手が弱すぎたので仕方がないところではあります。
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2014年09月10日

2014/09/09 ベネズエラ戦

新たなスターシステムが発動しました。初出場初得点が2人、特に武藤は前人気から高かったので大騒ぎ。試合後に選手たちがスタジアムを一周した時は若い女性たちが鈴なりになって手を振り、帰り道では若者たちが武藤コールで盛り上がっていました。それを見ていると、スターシステムってマスコミが無理やり作っているわけでもないんだな、と思います。まあ彼らもサッカーが好きなのは確かだし、ミスで引き分けに終わったことを残念がってはいたのですが、選手をアイドル視して騒ぎ立てるのには違和感を感じます。柴崎なんかはインタビューで当惑しまくっていましたね。

とりあえず見たことを書こう。メンバーは前回から5人入れ替え。CFが大迫、左ウィングが柿谷、センターハーフに柴崎、右SB酒井高徳、CB水本。試合開始からしばらくは相手サイドでプレーできていましたが30分前後からパスミスを連発して決定的ピンチの連続。前半をゼロでしのげたのが信じられませんでした。後半は大迫と柿谷の代わりに岡崎と武藤が出場し、武藤が目の覚めるようなドリブルシュートを決めてくれました。しかしその直後、水本が取られたボールを追いかけて言い訳できないPK。同点に追いつかれた後、カウンターから柴崎が素晴らしいボレーで突き放し。しかしまたその直後になんでもなさそうなミドルシュートがちょっとブレて川島がゴール内にこぼし、すべてを台無しにしてくれました。

トップ下を削ってアンカーを置いたのに、依然として日本の守備はザルですね。パスミスだけでなく、カウンター攻撃に脆い、マークが緩い、軽い。守備の人数を増やしただけではダメでした。きっちりした守備組織の構築が必要ですが、アギーレは作れるのかな?
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2014年09月06日

2014/09/05 ウルグアイ戦

正直まだワールドカップ惨敗の整理がついていないのですが、日本代表は新監督を迎え初戦を行いました。アギーレ監督については全然知らないので何とも言えません。就任してすぐ試合なのでJリーグを何試合か観ただけで選手を選び、3日練習しただけでウルグアイと対戦するというハードなスケジュールです。しかし思い返せばザッケローニも似たような状況でアルゼンチンと対戦しましたね。前回と同じようなメンバーで数日間練習しただけで見違えるようにチームを変え、勝利に導いたのを覚えています。

今回は驚くような新戦力が5人選ばれました。Jリーグでも数試合しか経験のない広島のFW皆川や鳥栖のDF坂井、まだ大学生で最近FC東京で目立ってきたFW武藤、神戸の10番ながら代表には縁のない盛岡、U21世代の新潟SB松原です。そして初戦でいきなり皆川と坂井を先発させ、武藤と盛岡を交代で使いました。他にも代表経験1試合のFW田中順也をインサイドハーフで使ったり、DFの森重をアンカーに起用したりと変わった起用が目立ちました。

対するウルグアイは、カバーニはいるもののエースのスアレスが不在。日本と比べたら全然良いですが、世界の強豪とはちょっと言えないチームでした。

結果を見て評価するのはやめよう。4年前のアルゼンチン戦だって栗原がとんでもないチョンボをやらかしたけど失点にはならず助かっていた。坂井のミスが失点にならず、どフリーだった皆川のヘディングシュートが枠を外さなければ良い結果を得られたかもしれない。日本は思ったよりチームになっていました。最近の日本は攻撃偏重で守備がザルだったから、トップ下を無くしてアンカーを置いたフォーメーションも実に妥当です。しかし日本のストロングポイントであるテンポの良いパス廻しが消えてしまいました。守備も前ほどザルではなくなりましたが、まだまだ堅固というにはほど遠い状況です。

ウルグアイ相手ということで、選手起用が後ろ向きになってしまったと思う。パスの上手い選手がいない、ドリブルの上手い選手がいない、普通につまらないチームでした。そして、相手の攻撃が特に良かったわけでもないのに自分たちのミスで2点もとられてしまうという最悪の展開。途中から出てきた武藤や盛岡はちょっと面白かったけど、まだまだ実力不足。今後日本はどうなっていくんでしょうね?
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2014年08月20日

日本はなぜ初戦であんなしょっぱい試合をしたのか?

日本はなぜ初戦であんなしょっぱい試合をしたのか?ワールドカップが終わってからもずっといろいろな記事を追いかけて原因を調べていたのですが、いまだに納得できる答えに行き当たっていません。でもまあ、もう1ヶ月以上過ぎて、次の監督も決まってリスタートしてしまったので、解ったことだけでも書いておこう。

その前に今回の日本代表の評価について。ザッケローニは良い監督だったと思います。初戦はともかく、2戦目のギリシャ戦に関しては私は岡田武史さんの意見に賛成です。日本は良い試合をした。ただ、良い試合をしたからと言って勝てるとは限らない。「もっと他にやり方があったのではないか」という問いに岡田さんはこう答えています。「じゃあどうすれば良かったと言うの?ミドルシュート?普段からそんなの決めてる選手はいないよ」。そして、3戦目のコロンビア戦については、リスクを負って攻めたので仕方ない部分があったと思います。だから、初戦で勝てていればグループリーグ突破は十分可能だった。そして次戦の相手はコスタリカだったから、ベスト8も夢ではなかった。今でもそう思っています。まあ初戦で実力を出せたからと言って勝てたとは限りませんが、実力を出し切れず負けたのではいくら後悔してもしきれない。

というわけで、初戦のしょっぱさが一番の問題であり、2度と起こらないように対策すべきなのですが、今に至っても原因がはっきりしていません。とりあえず今まで言われている原因らしきものを挙げてみます。

1.フィジカル調整のミス
これは原専務理事兼技術委員長が「いろいろある」中の一つとして挙げています。元会長の岡野俊一郎さんも「指宿キャンプは愚かだった」と糾弾しています。確かに一部の選手は疲労が抜け切っていなかったし、大成功ではなかったですが、そんなに酷い状態でもなかった。主原因としては弱いでしょう。

2.本番でビビってしまった
これは確かにあるでしょう。コートジボワールは簡単に勝てる相手じゃないのに国民の期待はハンパなかった。緊張するなと言うほうがムリでしょう。しかし、選手は外国で闘い馴れている人がほとんどです。多少はビビるでしょうが、こんな酷い試合をするほどビビるとは考えにくい。

3.相手の戦術が良かった
選手たちのコメントを聞くと「相手のSBが異様に高いポジション取りをして、香川と岡崎が引っ張られて攻撃できなくなった」と言っています。確かに相手は日本を良く研究して作戦を立てていた。しかしそもそもサイドの攻防は引っ張り合いです。こちらの攻撃がうまければ相手は下がらざるを得ない。遠藤は「逆に言えば想定外は相手SBの位置だけだった」と言っています。

4.自分たちの戦術が悪かった
吉田麻也によると、ボランチがヤヤ・トゥーレを気にして下がり過ぎ、ボールを出そうにも受け手がいない状態だったそうです。確かに映像で観ても下がりすぎたボランチの前がぽっかり空いていて、敵がフリーでボールを保持しているシーンが目立ちました。大迫と本田が必死に追うも効果なく、サイドの岡崎と香川は相手のマークで上下に振り回され、前半だけですっかり疲弊してしまったそうです。しかしボランチの2人は特に問題を感じていませんでした。長谷部は「ヤヤ・トゥーレとシルビーニョのマークをしっかりやっていたので、やられる気がしなかった」と言っています。しかしいつの間にかどんどん押し込まれてピンチの連続になり、やっとヤバいと感じるようになったと言います。ハーフタイムには監督からボランチの下がり過ぎを指摘されました。そして後半に長谷部と代わって出た遠藤は、チームメイトがすでに疲弊し切って攻撃どころではない状態だったと証言しています。

失敗の許されない本番で、日本は明らかに今までとは違うサッカーをやり始めました。直前のコスタリカ戦やザンビア戦ではいつも通りのサッカーをやっていたのに、本番では「4年前みたいな守備的なサッカー」になっていました。何故そうなったか?やはり選手の中では守備の不安が相当あったのだと思います。昨年あたりから毎試合のように簡単に失点するようになったにも関わらず、監督は単なる集中力の問題として根本的な解決をしようとしませんでした。でもワールドカップで簡単に失点するのは命取りです。「守備に気をつけよう」という声が出るのは当然。しかし具体的にどうやるかが徹底されていなかった。とにかくポゼッションにこだわって相手にボールを持たせなければ良いという人と、多少下がってもマークをしっかりしようとする人がバラバラに動いてしまったのではないか?

長谷部はこう言っています。「本来は前線の選手がプレスに行ったらボランチも連動してプレスに行くのがチームの決め事だった。でもあのとき自分は相手のマークをしていて前に出なかった」長谷部はこれを「勇気がなかった」と反省していますが、実際は考え方のブレではないかと思います。攻撃側の選手は何点取られてもそれ以上得点して勝つサッカーを目指したけど、守備側の選手にしてみれば簡単に失点するなど許容できない。絶対に負けられない本番になってそのブレがはっきりと出てしまったのではないか?私はそう考えています。
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2014ブラジルワールドカップ総括

ネイマールを失ったブラジル代表が壊れてしまった時点で私の記事も止まってしまいました。実情を知らないくせに訳知り顔な記事が世の中にあふれていて、自分もまた実情を知らないくせに知った風なことを書くのが恥ずかしくなってしまった。しかし尻切れとんぼでは格好がつかないので総括を書いておこう。

1.ポゼッションサッカーが流行り、そして廃れた
前回大会でスペインが優勝したので、ポゼッションサッカーを標榜するチームがたくさん出てきました。しかし、元祖ポゼッションサッカーのスペインが、カウンターサッカーに変貌したオランダに1-5と大敗した番狂わせを皮切りに、ポゼッションサッカーのチームは次々とカウンターの餌食になって大敗していきました。ブラジルは暑いのでポゼッションサッカーに向いてなかったのかな?上位に進出したのは、カウンターのうまいチームばかりでした。ドイツはポゼッションもカウンターもできるチームを作り上げており、このチームが優勝してくれてホッとしました。前3人くらいに攻撃を任せて後はみんな守備するようなチームが優勝しなくて良かった。

2.負けたのを審判のせいする人が増えた
前回はとんでもない誤審もあり、審判の判定が物議を醸しました。そして今回は審判を見る目がいつになく厳しくなりました。開幕戦のPK判定は誤審とは言えず、あれほど騒ぐものではなかった。その後も誤審とは言えない判定に非難が続出し、負けたのは審判のせいだと公言する人が増えました。これはちょっと行き過ぎな感じがします。

3.惨敗しても反省しない日本
日本の敗因についてはいろいろ言われていますが、最大の問題「なぜ初戦であんなしょっぱい試合をしたのか」がまともに分析されていません。これを放置するのは大変まずいと思います。何しろ8年前にも同じことが起こっており、同じ失敗を繰り返したわけです。そして、この先もまた起こりかねない。たぶん、選手に聞いても要領を得ない答えしか返ってこないし、「本番でアガって実力を出せなかった」というしょうもない結論になるのが怖いのでしょうね。しかしこれではいくら良い選手を排出して入念にチーム作りをしてもダメかもしれない、ということになってしまいます。
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2014年07月09日

2014/07/08 W杯準決勝 ブラジル×ドイツ

エースのネイマールが腰椎骨折で出場不能、主将でDFの要のチアゴ・シウバが警告累積で出場停止。開催国のサッカー王国ブラジルもこれではドイツ相手に負けてしまうのではないかと不安視された一戦。

スコラーリ監督は「ネイマールのために闘う」と断言しました。試合前の国歌斉唱では、スタジアム全体での歌声がいつにも増して鬼気迫る感じです。

ブラジルは開始直後から全力で攻撃に行きました。実際、ドイツはたじたじだった。それでも時おり有効なカウンターを仕掛けるところはさすがです。前半10分にCKを獲得すると、初シュートで得点を取ってしまいました。これはブラジルの守備がまずかった。ミュラーが混戦の中からファーサイドに抜け出したとき、誰も付き切れていなかった。

これで俄然ドイツが有利になります。ブラジルが躍起になって攻め立てるところを軽くいなし、有効なカウンターを次々と繰り出します。そして前半23分、クローゼのシュートはいったんGKにはじかれますが再びクローゼの足下に転がり、2度目は難なく決まって重い重い2点目となりました。

後からよく見ればブラジルの選手たちはみな正常な精神状態ではなかった。ブラジル全国民の期待には逆らえず、ネイマール無き今では明らかに実力が上の相手に対して圧倒して勝とうとしていた。しかしさすがに0-2となれば勝つのが難しくなったことを認めざるを得ません。混乱し、人はたくさん居るのにマークに付き切れず3失点目。

ここで私はテレビを消して寝てしまいました。起きてみたらびっくり。ブラジルは1-7で負けていました。0-3でもかなり恥ずかしいのにこの失点数は何なんだ?ふつう3点も取られたらマークを見直してこれ以上の失点を防ごうとするでしょう。しかし今日のブラジルはそんなことも考えられなかった。ボランチが後ろからボールをかっさらわれて失点なんて、まるでど素人じゃないか!観客はみんな泣いていました。ブラジル放送局の解説者も泣いていたそうですね。前半29分で5失点という驚愕の事態です。しかもここまでブラジルのシュートはSBマルセロの1本のみ…

後半ブラジルは少し反撃を試みましたが、ドイツGKノイアーに阻まれ得点できず。逆に2点追加され、観客は愛想を尽かして次々に帰り、残った人はドイツを応援し始めました。終了間際にやっとオスカルが1点だけ返したものの、文字通り焼け石に水でした。

これは1950年のマラカナンの悲劇以上の汚点です。自国開催で7失点なんて、どんな弱小国でもやらない。ブラジルってこんなに選手層が薄かったっけ?ブラジルと言えば、掃いて捨てるほど才能があふれているイメージでしたが、今はもう違うようです。「サッカー王国」の看板は降ろさなくてはいけませんね。

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2014年07月05日

2014/07/04 W杯準々決勝 ブラジル×コロンビア

前半7分でブラジルがCKから先制してしまいました。コロンビアは必死に反撃しますが、同点に追いつけません。オフサイドとされて取り消されたゴールが認められていれば…

後半24分にDFダビド・ルイスがFKを直接ねじ込み、2−0。コロンビアはPKで1点返しますが反撃もここまで。2−1でブラジルが勝利しました。

試合終了間際にコロンビアのSBスニガがネイマールに後ろから飛び膝蹴り。ネイマールはそのまま退場し、後で腰椎骨折で全治4週間と診断されました。準決勝以降は出られずブラジルは大ピンチです。
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2014年06月30日

2014/06/29 W杯1回戦 オランダ×メキシコ

この試合は結果を先に知り、メキシコの監督が「負けたのは審判のせい」とわめいていたので、どんな誤審があったのかなと見ていました。

しかし、実は誤審と言うほどのものではなかった。確かにロッベンの倒れ方はわざとらしいし、流してしまう審判もいるかもしれませんが、公平に見ればあれはPKで間違いないと思います。

メキシコはこれまでの試合でも不利な判定をされていて不信感を募らせていたのでしょう。しかしそれでも負けた責任を審判になすり付けるのは間違っている。良いチームだったのに自分で価値を下げましたね。

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2014年06月29日

2014/06/28 W杯1回戦 コロンビア×ウルグアイ

スアレスは結局かみつきで強制帰国。ウルグアイは圧倒的不利でしたが良く守ってカウンター狙いをしていました。コロンビア対策はハメス・ロドリゲスにボールを触らせないことだと思っていましたが、ウルグアイはうまくそれをやっていました。ハメス・ロドリゲスは前線から下がらないとボールに触れなかった。

でもスーパースターはスーパゴールを決めてしまいます。こぼれてきたボールを胸トラップしてそのままミドルシュート。クロスバーに当たって入るというスーパーゴールになりました。

ウルグアイは必死でゴールを目指しますがやはりスアレス抜きでは苦しい。後半にまたハメス・ロドリゲスに決められ0-2で敗退しました。
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2014/06/28 W杯1回戦 ブラジル×チリ

この試合の主役は、フッキと主審のハワードくんでした。

開始12分にフッキが倒れたシーンは、後ろから足をかけられているので議論の余地なくPKだと思うのですが、ハワードくんに流されました。

それでもブラジルはCKからねじこんで先制します。しかしこれで余裕だなと思っていた前半32分に事故が起こります。自陣の深いところからマルセロのスローインを受けたフッキはダイレクトにパスで返したのですが、そのパスがちょっと当たり損ねてふわっとなったところを敵に抜け目なくかっさらわれゴール前に折り返し。ちょうど都合よくサンチェスに渡って同点とされてしまいました。

後半早々にフッキが追加点を挙げましたが、なんとこれをハワードくんが取り消し!フッキは最初オフサイドを取られたと思い、抗議してみたらハンドだと言われ愕然としました。胸トラップだったのに…

おかげでブラジルは延長戦の末にPK戦までやるはめになりましたが、なんとか3−2で勝ち抜けることができました。

ハワードくんは明らかに西村さんの失敗を気にしていましたね。絶対にブラジルの勝利につながる判定はしないぞ、と思っていたのでしょう。これでブラジルが敗退していたら袋だたきにされていたかもしれません。

チリは良い戦術を実行しました。でもこんなに有利な判定をしてもらったんだからすっきり勝たなくてはいけない。しかしそれどころか途中から足が止まってバテバテでしたね。せめて90分は続かなきゃ意味がない。

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ブラジルW杯日本敗退の真実

日本はベスト8以上を期待されていて、一部の選手は優勝を狙うとまで豪語していましたが、グループリーグ3試合を1引き分け2敗の最下位で終えました。初戦はへっぴり腰で守りに入ったあげくに逆転負け、2戦目は引いた相手を崩せすスコアレスドロー、3戦目に至っては相手が2軍を送ってきたのにボコボコに大負け、というたいへんみじめな結果に終わりました。

この結果にショックを受けた人は多いようですね。ショックのあまり日本はあれが悪かったこれが悪かったと、これでもかとばかりに非難を浴びせる人たちや、やはり日本は弱いんだよと悟ったように貶める人たちが続出しています。

しかし断言しておきますが日本は決して弱いチームではないし、方向性が間違っていたわけでもありません。ただ今回はラッキーではなかった、それだけです。まあ監督がそれを言っちゃうのはどうかと思いますが(笑)。そこで、日本が敗退した本当の理由を検証したいと思います。

1.そもそもこのチームはピークを過ぎていた

2年くらい前の、本田と香川が充実した日々を送っていた頃ならこんなことにはならなかったでしょう。この2人はチームの2枚看板であり、彼らの活躍はチームの浮沈を左右するものでした。しかし彼らは2人とも所属チームで思うようなプレーができず、不調に陥っていました。そして彼らに取って代わろうと言う人材も現れず、誰にもどうしようもない状態でした。そもそも、主力で好調を維持していたのは岡崎、長友、川島ぐらいで他は軒並み不調やケガで苦しんでいました。これで勝てると思うほうがおかしい。

2.グループリーグの組み分けが悪かった

世間では「楽なグループに入った」という声が多かったようですが、私は最初から疑問に思っていました。確かに実績ある強豪はいませんでしたが、そもそもみんな日本より格上のチームです。W杯ではアレッと思うくらい不調に陥っているチームがあるものですが、そういう相手はいなかった。むしろ日本がそうでした。

例えば、4年前の南アW杯を振り返ってみましょう。日本は直前に方針転換して守備的にしたおかげで良い結果を得られた、というのは間違いではないのですが、初戦の相手のカメルーンがあれほど酷い状態でなければ勝てたでしょうか?たぶん負けて、当然次のオランダにも負けてみじめな敗退となったでしょう。逆に、今回の初戦の相手がコートジボワールではなくカメルーンだったら?あのへっぴり腰でも勝てたかもしれないし、それならコロンビアには敵わないとしてもグループリーグ突破はあったでしょう。そして1回戦の相手はコスタリカ。3週間前に勝っている相手です。ベスト8は夢でも何でもなかったのです。

3.今後の教訓

とは言え、ラッキーではなかったで済ませるのは良くない。運がないと当然のように負けます、では困るんですよ。そこで、今回明らかになった教訓を書いてみたいと思います。

・もっと相手に合わせた作戦を考える
ザッケローニは当初から「相手がどうこうではなく、自分たちのサッカーをすれば勝てる」と言っていました。でもそれはかなり地力のある強豪の考え方で、日本はそれほどではありません。それに実は、相手を研究して緻密な作戦を実行するやり方は日本人に合っていると思います。次の監督はそういう人を選んで欲しい。

・チームぐるみのメンタルコントロールが必要
考えてみれば、8年前のドイツW杯も初戦はへっぴり腰で逆転負けでした。このチームも今大会に限らず試合の入り方が良かったり悪かったり不安定でした。メンタルコントロールを選手任せにしていないか?次の監督はこれができる人を選んで欲しい。

・フィジカル調整のミス
フィジカル調整は完璧にやってくれていると信じていましたが、コスタリカの選手たちの動きを見ていると「ああ、日本はフィジカル調整に失敗したんだな」と思います。一部の選手はもともと疲れが溜まっていて休息が必要だったのに負荷をかけたトレーニングを強いて悪化させてしまいました。それが中心選手だったので勝敗に大きく影響したと思います。このへんのノウハウはしっかりと次の監督に伝えて欲しい。

以上です。始まる前から不安で、なんとか1勝くらいはしてほしいと思って観ていましたが残念な結果に終わりました。まあ、3戦全敗じゃなくて良かったと思うことにしよう。

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2014年06月25日

2014/06/24 W杯グループC 日本×コロンビア

日本はコロンビアに勝たなければGL敗退が決まります。勝ったとしても、コートジボワールがギリシャに勝てば敗退。コートジボワールとギリシャが引き分けた場合は得失点差を広げておかなければ敗退。ギリシャが勝った場合は最小差でもたぶんOK、といった状況。

日本はコロンビアに勝つのも難しいだろうな、と思っていましたが、思わぬ幸運が…コロンビアが先発を8人も入れ替えてきてくれました。しかも途中でギリシャが先制したとの情報が!

さすがに控え中心のコロンビアは日本に苦戦。ラッキーなPKで先制はできたものの前半終了間際に日本が追いつき、1-1でハーフタイム。ギリシャ×コートジボワールの途中経過は1-0。期待は膨らみます。

しかし後半開始からハメス・ロドリゲスが登場したところで希望は急速にしぼんでいきました。コロンビアの攻撃はほとんどハメス・ロドリゲスを経由するので、彼にパスが渡るのを防げるかどうかが最大のポイントだと思うのですが、ザッケローニはロクに対策を考えてなかったみたいです。彼が自由にボールを動かしはじめてから慌てて山口蛍を投入したものの効果はあまりなく、彼のおかげで日本の守備はきりきり舞いをさせられました。

終わってみれば1-4の大敗。敵は43才のモンドラゴンを慰労と話題作りのために起用するほどの余裕を見せ、日本は完全にナメられたまま終わりました。ギリシャがコートジボワールを下したので、この試合に僅差ででも勝っていればGLを突破できたのに…
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2014/06/24 W杯グループD イタリア×ウルグアイ

ともにコスタリカに負けて、この最終節にGL突破をかける2チーム。イタリアのほうが得失点差で有利なので、引き分けでも良い状態。デ・ロッシをケガで失ったためシステム変更してバロテッリとインモービレの2トップで臨みました。対するウルグアイはスアレスとカバーニの2トップ。

試合は後半途中まで緊迫した0-0の展開でしたが、マルキージオの一発退場によって状況は一変。イタリアは完全に引き分け狙いとなりました。

後半30分に事件発生。なんとまたもやスアレスが噛みつき事件を起こします。噛み付かれたキエッリーニは必死にアピールしましたが、主審は無視。

そして残り10分となったところでウルグアイがCKからゴールを決め、そのまま1-0で勝利。イタリアはGL敗退となりました。

スアレスの噛みつきはFIFAが調査に乗り出しています。スアレスが出場停止ともなればウルグアイの命運にも関わります。なんとも後味の悪い結果となりました。

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2014年06月22日

2014/06/20 W杯グループD イタリア×コスタリカ

たいへん失礼な話ですが、コスタリカがウルグアイに勝ったのは、単にウルグアイが弱かったからだと思っていました。スアレスをケガで欠き、衰えの目立つフォルランが足を引っ張って負けたのかなと。

しかしこの日のコスタリカは素晴らしい試合をしました。このクソ暑いなかで出足良くイタリアのパスを分断していました。大会前に日本と戦った時は後半に足が止まりましたが、これは長距離移動直後で疲れていたせいらしい。本番でのコスタリカは日本などとは比べ物にならないくらいコンディションが良く、1-0でイタリアを粉砕してしまいました。

これでコスタリカはグループリーグ突破が決定。イングランドの敗退も決定し、イタリアとウルグアイが直接対決で突破を争うことになりました。なんという波乱でしょう。やはりコンディション作りって大切なんですね。コスタリカを観ていると、日本のコンディション作りは失敗していたんだなということが良くわかります。
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2014/06/19 W杯グループC 日本×ギリシャ

こちらもともに初戦を落としたチーム同士の闘い。日本は森重を今野に替えたのはともかく、なんと香川を落として大久保を2列目で起用。

ギリシャはいつも通り守ってカウンター狙い。日本は開き直って自分たちのサッカーをやっていました。しかしギリシャは前半でエースのミトログルが負傷交代。しかもキャプテンを退場で失い攻撃をあきらめてしまいました。

3月にホームで韓国に完敗し、今大会初戦でも0-3と大敗したことから、ギリシャの守りはそれほど強くないと思われていましたが、やっぱり開き直って守りに徹すれば強かった。日本は最後まで得点することができず、0-0で終了してしまいました。

巷では日本代表が非難されまくっていますね。なんで非難するんだろう?勝てなかった理由は、実力が足りなかったと言うほかありません。やり方についてはいろいろ意見はありますが、やり方次第で勝てたとは思いません。実力が足りないことを非難してもしょうがないでしょう。

そもそも対戦相手はみな格上なのです。ギリシャは調子悪そうだから勝てるかと思いましたが、そうではなかった。勝ち点1でも得られたのだから喜ぶべきでしょう。

でもそれだけじゃ物足りない、サプライズを起こしてもらいたいとは思っているので、コロンビア戦も期待して見守りたいと思います。
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2014/06/19 W杯グループD ウルグアイ×イングランド

ともに初戦を落としたウルグアイとイングランドの対戦。負ければグループリーグ突破が絶望的ということで激しい闘いとなりました。

全体的にはスアレスが復帰したウルグアイが優勢。前半終了間際にそのスアレスがヘッドで先制。イングランドはルーニーがトップ下で何度もチャンスを迎えたもののW杯無得点の呪縛?で決めきれず、やっと終盤に同点。

しかしその後、ウルグアイGKのキックからカバーニと競り合ったジェラードがアシストした形でスアレスにこぼれ、確実に決めて2−1でウルグアイが勝ちました。

これでイングランドが脱落。若いチームだから2年後の欧州選手権が本番か?
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2014年06月19日

2014/06/18 W杯グループB スペイン×チリ

ポゼッションを得意とする似た者同士の対戦では、ちょっとした力の差が大きな差となって現れます。チリは良いチームですがスペインの域には達せず、どうしても勝てない相手でした。

しかし今回はスペインが1-5と大敗した後で弱っています。好調なチリと弱っているスペインならどうかな?と興味深かったのですが、中継を見始めたとたんに重大なことを忘れていたことに気づきました。

「ここはチリの隣国で、スペインからは遠くはなれている」

スタンドはチリのサポーターで埋め尽くされていました。サポーターの後押しはチームの力を2割増くらいに引き上げてくれます。勝負はやる前から明らかでした。スコアは2−0でした。
posted by ゆーじ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

2014/06/14 グループC 日本×コートジボワール

今ごろ言うのも何だけど、私は密かにコートジボワールをバカにしています。個々の選手はワールドクラスなのにぜんぜんチームになっていない。強豪国にはとても勝てない、実にもったいない国です。高度に組織化された我らが日本には、こんなチームに負けて欲しくない。そう思っていました。

今日観たコートジボワールも、相変わらずクソチームだった。しかし、日本はそのコートジボワールに終始やられっぱなしでした。「高度に組織化された」はずなのに、全然それらしいところは見せられなかった。本田圭祐の素晴らしいゴールのせいで前半は良かったかのように見えた人もいるようですが、試合開始からアレッと思うほど得意のパス廻しが全く見られず、後追いで走らされるばかりでした。前半は何とか先制点を守りきることができましたが、最後のほうはやられっぱなしで2006年ドイツ大会の悪夢がよみがえってきました。

このままでは絶対逆転負けするだろう、と思っていたらその通り。ドログバが途中から出てきて圧力が増し、耐えきれず2失点して1-2の逆転負け。私は絶対3点は取られるだろうと思っていた。スペインみたいに5点取られてもおかしくなかった。コートジボワールがクソチームだったおかげで助かりました。

原因ははっきりしている。4年間もの長い間をかけて準備してきたのに、肝心な本番でビビって実力を発揮できなかった。恐らく、先に点を取られるのが怖かったのでしょう。先制点を取った後は守りきれるほどの守備力がないくせに守りに入った。労を惜しまずオフザボールの走りで多彩なパスコースを作るのが日本の特徴なのに、ビビって前に出られなかった。勇気がなかった。腰抜けだった。これでは残り2試合も全部負けるでしょう。
posted by ゆーじ at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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