2017年12月10日

2017/12/09 E-1 北朝鮮戦

地元開催だしJリーグ最終戦が12/2だったので数日間の合宿ができたもののタレント不足で急造チームなのはどうしようもない。対する北朝鮮は、25年ぶりに外国人監督アンデルセンを招聘し、なんと平日は代表チーム優先で練習しているという強化ぶり。実力はこちらが上とはいえ、完成度は負けている状況。

土曜日で暇あり、味の素スタジアムで割と近い、というものの見たい選手がおらず夜は寒いので行きたくないなあと思っていましたが、いざ来てみるとやっぱり良いなあと思いました。どんなに重要度が低くても、この相手との試合はいつだって真剣勝負だ。昨今の制裁で北朝鮮サポーターの来日は不可能ですが、在日の人たちが熱心に準備して日本人以上の統一感ある応援をしていました。

スタンドは国別にしっかりと区分けされていました。南ゴール裏(アウェー)は向かって右が北朝鮮、中央が中国(第一試合のアウェーチーム)、左が日本と3分割。北朝鮮エリアは日本応援グッズを身に付けて入ることが禁止で、持ってこなくて良かったと思ってしまった。

日本のスタメンは中村航輔、車屋、昌子、谷口、室屋、今野、井手口、高萩、倉田、金崎、小林悠。

北朝鮮は下がって守ってカウンター狙いという作戦。日本はボールを持たされるもののアイディアに乏しく、全然相手の守備を崩せません。これは点取れないなあと思っていたら本当に取れず、逆に相手がカウンターで作るチャンスの方が多いぐらい。

後半に入って高萩に代えて伊藤純也を入れて小林悠をトップ下に変更。金崎を下げて川又を投入。最後に倉田に代えて阿部浩之を入れてもまだ点は取れず。中村のビッグセーブがなければ先に点を取られ、間違いなく負けていました。

しかし、ロスタイムもなくなって終わったかと思っていた94分、井手口のミドルが決まって日本が劇的な勝利を勝ち取りました。

お互い発展途上なチームだった。どちらも、この競り合った展開で点を取って勝てれば実力がグッとジャンプアップするんだけどなあと思って見ていました。日本は見所のないチームで、W杯の準備どころか今大会の好成績も期待できなかったけれど、これでちょっと化けるかもしれないと思えて来ました。
posted by ゆーじ at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

E-1 のメンツがショボすぎる

2003年から始まった東アジア選手権は、2012年から東アジアカップとなり、今年からはE-1という名前になったようです。

国際Aマッチデーではないので海外組は呼べず、Jリーガーだけなのは仕方ないですが、今回はクラブW杯のため浦和の選手が参加できず、さらに山口蛍が怪我で出られなくなりました。11月29日に発表されたメンバーは以下の通り。

GK:
東口順昭(ガンバ大阪)
中村航輔(柏レイソル)
権田修一(サガン鳥栖)

DF:
西大伍(鹿島アントラーズ)
初瀬亮(ガンバ大阪)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
山本脩斗(鹿島アントラーズ)
三浦弦太(ガンバ大阪)
植田直通(鹿島アントラーズ)
昌子源(鹿島アントラーズ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)

MF:
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
今野泰幸(ガンバ大阪)
井手口陽介(ガンバ大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
大島僚太(川崎フロンターレ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)

FW:
伊東純也(柏レイソル)
小林悠(川崎フロンターレ)
倉田秋(ガンバ大阪)
阿部浩之(川崎フロンターレ)
杉本健勇(セレッソ大阪)
金崎夢生(鹿島アントラーズ)

しかも、事態は選手選考後も悪化します。西が怪我でFC東京の室屋が呼ばれ、杉本も怪我で磐田の川又が呼ばれ、挙げ句の果てには合宿中に清武が脳震盪の疑いで離脱(鹿島の土居が代替)してしまいました。

清武の復活のためだけでもE-1に意味があると思っていましたが、これで期待できる選手が誰もいなくなってしまいました。チケットは購入済みたけれど、冬の夜は寒いからものすごく行く気がなくなってきた…
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2017年11月23日

2017/11/14 ベルギー戦

ブラジル戦から中3日でアウェイのベルギー戦。日本のメンバーはGK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都。MF山口蛍、井手口陽介、長澤和輝、FW浅野拓磨、原口元気、大迫勇也。長谷部は膝の状態が今ひとつでお休み。長澤が抜擢されました。槙野はACL決勝が近いのに連続出場。昌子源を抑えてスタメン定着か?

ベルギーはアザールが怪我で欠場。メキシコに3点取られた3バックの整備が急務です。

日本はフォアチェックで良い試合をしましたが決定力不足で無得点。後半疲れたところをベルギーのルカクにやられて0−1で終了。

負けはしたものの十分良い勝負でした。多分W杯に向けてこれをベースにチーム作りをしていくのでしょう。

今回の選手選考では本田、香川、岡崎、武藤を外して興梠や倉田や長澤を日本から連れてきた訳で、もしかして強豪相手に実力不足の選手をテストするつもりなのかと思いましたが、ちゃんと実力を発揮できる選手だけを起用しました。単なる員数合わせならベンチに座れるだけで喜ぶ人を選んだのでしょう。個人的には、岡崎を右サイドで使うべきだと思うし、清武の復活を未だに待っていますが、他は見切りをつけられても仕方がないでしょう。

山口蛍が長谷部の代わりを務められそうなのは収穫でした。長友の代わりは誰も出てきそうにないのでこのまま頑張ってもらうしかないか?

来月はE-1ですね。是非ともここで清武の復活を見たい!
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2017年11月11日

2017/10/10 ブラジル戦

フランス、リールでのブラジル戦。ブラジルは個人能力が高いだけでなく、組織的なフォアチェックまでする今まで見たこともない強いチームでした。

日本のメンバーは川島、長友、槙野、吉田麻也、酒井宏樹、長谷部、山口蛍、井手口、原口元気、大迫、久保裕也。牧野だけはちょっと意外でしたが、現時点のベストメンバーと言っていいでしょう。

開始直後から日本はフォアチェックをかけ、良い試合になるかと思われましたが、前半6分のCKのプレーで、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)から提言。吉田がフェルナンジーニョを倒したと言うことでPKになってしまいました。ネイマールがこれを決め早々に0−1。さらに、前半15分ブラジルのカウンターで山口蛍がジェズスを倒してまたPK。2度目は川島が止めたものの、直後のCKからこぼれ球をマルセロに決められ0−2。

これで日本選手は完全に萎縮してしまい、フォアチェックに行けなくなって前半36分にも失点。前半だけで0−3と言う散々な試合になってしまいました。

後半はフォアチェックが復活。後半17分にはCKから槙野のヘッドで1点返します。しかしその頃からお互い主力選手が交代して見るべきものがなくなり、そのまま1−3で終了。

VARによるPKで日本のプランはぶち壊しになってしまいました。今までならこういうボールに絡まず決定機にも関係ないところでのプレーは流されてきたし、倒されたフェルナンジーニョも全くアピールせずプレーを続けていたのですが、これからはそうではなくなるということか?でも吉田麻也も言っていたけど、イングランドでVARを導入したらPK連発で大混乱になるでしょうね。2014年W杯のブラジル対クロアチアを思い出しました。あの時PKをとった西村主審は散々バカにされたけど、吉田のプレーはあれよりもひどかったかな?

しかし日本のマスコミは本当に的はずれなことばかり言ってますね。「完敗」とか大騒ぎしているけど、実了が大きく劣ることを予想してなかったのかな?私はもっと完膚なきまでに叩きのめされることを予想していたけど、結果は1−3で、同点に追いつく可能性も僅かながらあったことにホッとしています。ブラジルが気を抜いたから、というのは関係ない。前回のハイチ戦では日本の方が明らかに強かったのにハイチは3点取って慌てさせました。日本だってそれができたはずだ。杉本のヘッドがオフサイドではなく、浅野が決定機を落ち着いて決められたら3−3になったし、そうなったらブラジルと言えどももう一度本気を出して勝ち切るのは簡単ではない。

今回の試合の1番のポイントは、本田、香川、岡崎が完全に過去の人になったということだと思います。これだけ残念な結果になったのに「彼らが居れば」という話は聞こえず、誰もが「彼らが居ても同じだった」と認識しています。つまり、もういなくてもよくなったのであり、復帰させるよりは若い人の成長に期待する方がポジティブなんですね。絶対に復帰しないとは言わないけれど、その可能性は小さいでしょう。

本田圭佑のツイッターには笑ってしまった。差が縮まるどころか広がってると感じた?自分たちの時は2試合もやって1点も取れなかったくせに何を言ってるんでしょうね?
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2017年11月04日

欧州遠征メンバー選考の衝撃

10/31に、11/10ブラジル戦、11/14ベルギー戦のメンバーが発表されました。

前回のニュージーランド戦やハイチ戦とは違い、欧州組をほとんど呼んだベストメンバーで望むと思われていましたが、なんと本田、岡崎、香川(ついでに武藤)が選ばれないと言う衝撃の選考でした。

本田に関しては衰えが著しいので仕方ないと思いますが、岡崎は今シーズン好調なのになぜ呼ばないのか不可解です。香川や武藤に関してもパッとしないのは確かですが、今回選ばれた選手より下と言うことはないでしょう。

ハリルホジッチは旧メンバーを排除したいと言うことなのか?
でもこれでぼろ負けしたら監督自身が排除されても文句言えないぞ。
posted by ゆーじ at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017/10/10 ハイチ戦

日産スタジアムでのハイチ戦。ニュージーランド戦よりさらに過激に選手を入れ替えた。

相手はぜんぜん練習できていないみたいで、ひどいスローペース。日本は早々に2点をとって楽勝ムード。しかし相手にも良い選手はいて、ゆるい守備を突かれて失点。後半開始早々にもセットプレーで隙を突かれて同点。慌てて大量交代するものの、その後もゆるい守備を立て直せず33分にまたもや失点して逆転。楽勝なはずが負けそうになって、ロスタイムにようやく追いついて引き分けが精一杯と言うグダグダな試合となりました。

しかし、一番情けないのは日本のマスコミですね。出場機会の少ない選手のテスト試合なのになんでこんなにパニックになっているのかな?
posted by ゆーじ at 14:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017/10/06 ニュージーランド戦

豊田スタジアムでのニュージーランド戦。本田、岡崎は呼ばれず、出場機会の少ない選手たちにチャンスを与える試合。

ニュージランドはW杯プレーオフを控えて気合十分。日本としてはデュエルがどれだけ向上したか測る機会でしたが、フィジカルで劣勢に立たされ、期待外れ。同点とされた後に大量交代で盛り返し 2−1 で勝ちましたが、相変わらずフィジカルで押してくる相手には弱いところを露呈しました。

パスサッカーよりデュエルを優先して選手を選んでいるのにこれでは意味がない。がっかりと言うのが正直な感想です。
posted by ゆーじ at 14:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017/09/05 W杯最終予選 サウジアラビア戦

日本はW杯出場を決め、ホームのサウジはこれに勝てば決まると言う試合。

長谷部と香川が怪我の大事をとって離脱。日本のメンバーは川島、酒井宏樹、吉田麻也、昌子、長友、山口蛍、井手口、柴崎、原口元気、岡崎、本田。

前半サウジはスローペースで、日本は優勢ながらパッとしない攻撃で無得点。後半はサウジが勝負に出てきたのに対し日本は暑さで疲れてペースダウン。相手の19番を止めきれず失点し、そのままズルズルで 0−1 の敗戦。

前の試合で活躍のなかった本田と岡崎や、久しぶりの復帰の柴崎に期待が集まりましたがパッとせず。立場が非常に悪くなりました。
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2017/08/31 W杯最終予選 オーストラリア戦

この日は仕事でタクシーに乗ったのですが、運転手さんがサッカーファンで私より興奮していました。「今日勝たないとダメ」というのはみんなわかっているんですね。

日本のメンバーは、川島、酒井宏樹、吉田麻也、昌子、長友、長谷部、山口蛍、井手口、浅野拓磨、大迫、乾。本田、香川、岡崎はベンチでした。

オーストラリアは本当にプレースタイルを変えていて、全くロングボールを使わずにディフェンスラインからパス回しにこだわっていてびっくり。日本の方が綺麗なパス回しができずにロングボールを使っていました。恐れていた通り中盤を支配されて押し込まれました。しかし、実はオーストラリアの得点はこれまでほとんどセットプレーで、まだまだ流れの中から得点を奪える域には達していないようす。今日も何度もチャンスを作りながら得点できず。

そして前半41分、日本は「cheap」なゴールで得点しました。「チープ」と言うと「安っぽい」イメージですが、本来の cheap の意味は「意外と小労力で入手できた」なんですね。クロスを上げた長友も、飛び込んで決めた浅野も狙ってやっていたのは確かですが、あんなに見事に決まるのは何十回に一回だけでしょう。

後半も展開はほぼ同じ。後半37分に井手口のミドルシュートが決まってしまって2−0という望外のスコアで終了しました。

ゴール前でのセットプレーを与えなかった日本の勝利かな?オーストラリアはフィジカルでゴリゴリ来られた方が怖かった。しかしこの重大な試合でラッキーゴールが2つも決まるとは、日本は持ってるね。

本田、香川、岡崎(岡崎だけは後半最後にちょっと出た)抜きでも立派な試合ができることを証明した日でもありました。
posted by ゆーじ at 13:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月17日

2017/06/13 W杯最終予選イラク戦

選手たちのコンディションが上がってくれることを祈っていましたが、気温37度のイランで事態はさらに悪化していました。

香川は前述通り脱臼で離脱。加藤恒平は代表のレベルに達していないと判断されメンバー外。山口蛍は怪我が思いの外悪く試合で使えず。今野は期待ほど復活できず交代要員。長友は2年前の自爆の経験を生かしてうまく休みを入れたが絶好調とは言えず。遠藤航と井手口を抜擢してダブルボランチにするしかなかった。カウンター狙いなので本田をトップ下に置くわけには行かず右FWに置き、久保を左に回して原口トップ下でスタート。

開始早々大迫のバックヘッドが決まって先制しましたが、相変わらずカウンターはうまくない。追加点が取れず押されっぱなし。

後半、井手口が脳震盪を起こして今野と交代したのは不運でしたが、酒井宏樹のことは不運では片付けられない失態でした。そもそも彼は合宿の負荷トレの段階で古傷を再発させていた。そして肝心要のこの試合で走れなくなってしまった。にも関わらずハリルホジッチとそのスタッフは全く気付かず、原口と倉田秋の交代を敢行して交代枠を使ってしまった。直後に今度は久保が足をつってしまい、怪我人が2人なのに交代枠残り1つという事態。酒井宏樹は明らかにまともに走れない状態だったのに交代の動きはなく、防戦一方になった挙句に吉田麻也の致命的な凡ミスでついに失点。酒井宏樹が立てなくなってからようやく交代に動くというドタバタぶり。久保は足がつったままチームの足を引っ張っていましたが交代枠はすでになく、反撃できないまま1−1の引き分けに終わりました。

たぶんハリルホジッチは何もしないほうが良かった。普通にいつもの選手を集めて疲労回復に努め、慣れた戦術で戦わせれば普通に勝てた。考えすぎて余計なことをたくさんやったせいで勝ちを逃した。そしてこの引き分けは思ったよりも致命的になりそうです。

マスコミは「王手をかけた」「あと一勝でロシア行き決定」とか書いてますが、本気でそんな能天気なことを信じているのだろうか?現在日本は勝ち点17、サウジと豪州は16です。豪州は最終戦がホームのタイ戦なので日本戦は引き分けでOKです。サウジも次のUAE戦で勝てば、日本戦は引き分けでOKです。3位でプレーオフの相手は韓国かもしれない。それに勝ててもさらに北中米カリブ海の4位(USAかも)とプレーオフです。

もちろん、勝てば何も問題はありません。私も次の試合で勝ってロシア行きを決めて欲しいと切に願っています。しかし、最も可能性の高い結末は日本3位で、予想のつかないプレーオフに突入します。厳しくなった現実を認めるべきでしょう。
posted by ゆーじ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする